部屋探し、というか下見

不動産仲介の方にお願いをして、かなり早めの部屋探し。物件のスペックも環境も予算も全く違うので、数をこなして少しでも目を肥やすのが目的。

結局5箇所まわったかな。駐在員が多いエリア、駅近、単身用(ワンルーム=Studio〜1BR)、駐車場あり、予算額(=住居手当上限)近傍という条件でも結構あるもので。それでいてそれぞれ色があるから面白い。

まず面食らうのは広いこと。予算を積んでることもあるけど東京のワンルームの2倍以上の広さの部屋ばかりオファーされる。多分単位面積あたりだと東京と同じか共用設備の分むしろこちらのほうが安いと思う。まあ土地代が違いますからなー。

そしてエアコン、冷蔵庫、洗濯機/乾燥機、食洗機、コンロ、オーブン、レンジあたりはだいたい完備。そしてだいたい新しい。古いアパートだと洗濯機が共用のところもあるらしいけどそれちょっときついかもな。

そう、共用設備もちょっと感覚が違う。ラウンジスペース、フィットネスルーム、プールなんかはだいたい完備。あれば使うもんなのかな、どうかな。

なにより耐震をほとんど考えてないので全面ガラス張りとか柱が見えないとか平気で存在する。この辺たまに地震起こってた気がするんだけど大丈夫なんかしら。

ちなみに部屋のキープは今回まわったところは概ね1〜2ヶ月前から可能。$20-30のフィーと$250-300の保証金(契約しなかった場合は返却)を準備してサインすれば押さえてもらえるらしい。ほとんどがウェブからの手続なので日本からでも多分可能。すげ。

以下、まわった順に、メモ。

【1件目=スマート】
現駐在員をして「こんなところにアパートあったっけ?」を言わせるほど新しい。アパートバブルに乗じてすき間の土地(あくまでアメリカにしてみれば)に建てた感じ。
土地が広くない分部屋の広さもそこそこだが、とにかく内装デザインが凝っている。IHやオーブンや電子レンジや食洗機はもちろん、冷蔵庫も家具と一体化。キッチンの蛇口はタッチ式。不動産屋さんいわく、これ初期投資結構高いはず、らしい。
窓側は全面ガラス張り。日本じゃ絶対無理な構造。道向かいのわりと近くにオフィスビルがあるものの、オフィスなので生活時間帯はほぼ無人で気にならないでしょうとのこと。ふむ。みんな9時5時で帰っちゃうからねー。
法令上か何かでStudioタイプを名乗っているけど、可動式の仕切りでほぼ囲えるので1BRにかなり近い。
総じて、駅近という場所代や内装・家具家電を重視して、その分部屋の広さは抑えている印象。ただ新しいので設備面のトラブルは確率的に少ないのではなかろうか。

【2件目=オーソドックス】
1件目と対照的な古い(といっても築20年ぐらいらしい)アパート。先行利益というか、1件目以上に駅に近く、広い土地にどっしり構えてる。日本人の人気が高く、うちのOBも住んでた人が複数いたとかなんとか。
部屋は1件目よりはかなり広く魅力的。ただなぜか天井が低く、背伸びして手を伸ばしたら下手したら届くんじゃないかってくらい。
ビジネスセンター、プール(夏季)、コミュニティルーム、広めのジムなど標準的な共用設備は一通り揃ってて、これがオーソドックスなスタイルなんだろうなあ。

【3件目=新しい】
ロビーを一歩入ったところから、とにかくデザイナーセンスが伝わってくる感じで、最新の設計を取り入れました感。
・・うわーあんまメモとってなかった。とりあえず犬が吠えてるのが廊下で聞こえた。あと天井が高かった(9フィート)。
周辺環境がよくて、駅からは少し歩くんだけどいろんな国のレストランというか食堂が並んでて外食には困らなさそう。日本人が経営するレストランや商店もあり。

【4件目=デジタル】
ロビーのデジサイに天気予報だけでなくバス/電車/uberの時刻表まで載ってて面食らう。uberって。
1BRだと広く感じるなー。
屋上にプールとラウンジがあって、予約制ではなく早い者勝ち。休みの日なんか一日中ひなたぼっこしてりゃいいんじゃないか。
いくつか見せてもらった部屋のうち1室はど真ん中に柱があったんだけどあれどうにかならんかったんかな。

【5件目=広い】
駅に近い、けど古くからの住宅地(森のなかに一軒家があるパターン)のエリアに近い、ちょっと古いアパート。共用設備は少ないけどその分各部屋は広くてちょっと感動したレベル。ウォークインクローゼットがつく場合もあるとか。今回は見れなかったけど上層階は眺めが良いらしい。

 

それぞれに個性があって甲乙つけがたかったというのが正直な感想。新しい(狭め)のがいいか、古い(広め)のがいいか。広くても掃除がめんどくさそうだし別に誰も遊びに来ないだろうから持て余すだけかもなーと思いつつ。今のところは新しいの重視で1>4>3かなあ。